「Lien’s home(リアンズホーム)」は、千葉県鎌ケ谷市で運営されている障がい者グループホーム(共同生活援助)です。新京成線「鎌ヶ谷大仏駅」から徒歩4〜6分の範囲に3棟あり、いずれも定員5名の小規模なホームです。運営はハウジングジャパン株式会社で、不動産業と損害保険代理店業もあわせて手がけています。
グループホームを探すときは、部屋の条件だけでなく、食事や服薬、お金の管理をどこまで支えてもらえるか、夜間に人がいるか、体験できるかといった点が判断材料になります。この記事では、家賃・設備・支援内容・体験入居の条件を公式サイトの情報から整理しました。
ご確認ください
共同生活援助(グループホーム)の利用には、障害福祉サービス受給者証が必要です。利用できるかどうか、自己負担がいくらになるかは、お住まいの市区町村の窓口や相談支援専門員が判断します。本記事は公開情報にもとづく一般的な紹介であり、入居の可否や支援内容を保証するものではありません。
ホームの一覧
| Lien’s home 鎌ケ谷(女性棟) | 千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷5丁目/鎌ヶ谷大仏駅 徒歩6分/定員5名 |
|---|---|
| Lien’s home 鎌ケ谷Ⅱ(男性棟) | 千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷5丁目/鎌ヶ谷大仏駅 徒歩4分/定員5名 |
| Lien’s home 鎌ケ谷Ⅲ(男性棟) | 千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷4丁目/鎌ヶ谷大仏駅 徒歩5分/定員5名 |
| 家賃 | 37,000円〜38,000円(各棟共通) |
| 居室の設備 | ベッド・テレビ設置済み、テーブル・ラグなどを配置、無線インターネット完備 |
| 体験入居 | 3日間まで無料(食事込み)/4日目以降は1日3,000円(食事代込み) |
| 職員体制 | 日中は緊急呼び出し対応、夜間は職員が常駐 |
運営法人
| 法人名 | ハウジングジャパン株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県市川市市川南一丁目9番32号 宝楽ビル1F |
| 事業内容 | 障がい者グループホームの運営、不動産業全般、損害保険代理店業 |
| 事業者番号 | 1222600320 |
受けられる支援
1. 食事の提供
栄養バランスを考えた献立を毎月新しく作成しています。苦手な食材やアレルギーにも配慮するとされており、自室での食事も相談できます。
2. 健康管理と服薬のサポート
毎日の健康状態の確認に加えて、月に1回、専属の看護師がホームを訪れて体調の確認を行います。日常的に服用する薬の管理や声かけ、医療機関との連絡調整にも対応しています。
3. 金銭管理のサポート
自分でお金の管理をするのが難しい場合、その人に合わせた方法でサポートすると案内されています。管理の仕方は一律ではなく、相談のうえ決める形です。
4. 送迎・同行
買い物や定期通院などについて、必要に応じて月2回まで送迎や同行のサポートを受けられます。回数の上限が明示されているので、通院頻度が多い場合は事前に相談しておくとよいでしょう。
5. 目標の共有と応援
利用者と目標を共有し、達成に向けたサポートを行う方針が示されています。生活の維持だけでなく、挑戦できる環境をつくることを掲げています。
入居までの流れ
問い合わせフォームまたは電話で相談・見学の希望を伝え、日程を調整したうえで実際の部屋を見学し、スタッフから施設の説明を受ける、という流れです。そのうえで体験入居に進めます。3日間は食事込みで無料なので、費用の心配をせずに生活のリズムが合うかを確かめられます。
相談・見学の前に確認しておきたい点
- 受給者証の手続きが先です。見学や体験は先にできますが、実際の入居には市区町村での手続きが必要です。相談支援専門員がいる場合は、早めに共有しておくとスムーズです。
- 家賃以外にかかる費用を確認しましょう。公式サイトに記載があるのは家賃(37,000円〜38,000円)です。食費、光熱費、日用品費、サービス利用料の自己負担分などの合計を、見学時に確認してください。
- 棟によって男女が分かれています。鎌ケ谷が女性棟、Ⅱ・Ⅲが男性棟です。空きは棟ごとに変わるため、希望の棟に空きがあるかを確認してください。
- 送迎は月2回までが目安です。通院の頻度が高い場合、どこまで対応できるかを事前に相談しましょう。
- 夜間の体制を実際に確認する。夜間は職員が常駐すると記載されていますが、急変時の連携先や対応の流れは、見学のときに具体的に聞いておくと安心です。
どのような方が検討しやすいか
鎌ケ谷市とその周辺で、駅から歩ける距離のグループホームを探している方、定員5名の小規模な環境を希望する方、食事や服薬・金銭管理まで支援を受けたい方、まず体験してから決めたい方に向いた施設です。設備がそろっているため、家具を一から用意せずに入居できる点も、初めての一人暮らしに近い生活を始める場合には負担が小さくなります。

