「おとなの自動車保険」は、SOMPOダイレクト損害保険株式会社が提供するインターネット申込型の自動車保険です。年齢ごとの事故率と過去1年間の走行距離を保険料に反映する仕組みが特徴とされています。
この記事では、公式サイトで公開されている商品の仕組みと割引の条件、申し込み前に確認しておきたい点を整理します。本記事は商品の概要をまとめたものであり、保険の加入をおすすめするものではありません。保険料は契約条件によって大きく変わるため、具体的な金額は必ずご自身の条件で見積もりをご確認ください。
本記事のリンク先は、代理店の受付コードが付いた申込ページです。取扱代理店は引受保険会社の保険契約締結の媒介を行うもので、契約締結の代理権・保険料領収権・告知受領権はありません。契約の申し込みは、お客さまご自身が引受保険会社に対して行う形になります。
基本情報
| 商品名 | おとなの自動車保険 |
|---|---|
| 引受保険会社 | SOMPOダイレクト損害保険株式会社 |
| 所在地 | 〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 |
| 申込方法 | インターネット(見積もり・申し込み) |
| 見積もりページ | 代理店経由の見積もりページ |
公式サイトが挙げている3つの特長
1. 年齢ごとの事故率を保険料に反映
公式サイトでは、事故率は20代後半にかけて下がり、30代から50代にかけて最も低くなると説明されています。「おとなの自動車保険」はこの事故率に注目し、年齢ごとの事故率を保険料に反映する体系をとっているとされています。
なお、公式サイトの「割安」という表現には、本商品内で同条件・他世代と比較した場合という注記が付いています。他社商品との比較を意味するものではない点にご注意ください。
2. 走行距離に応じた保険料
過去1年間の走行距離に応じた区分で保険料を算出する仕組みです。車の使用頻度が低い方にとっては、保険料の算定根拠が明確になります。
3. 補償を選んで組み立てる
基本補償として、対人賠償・対物賠償・無保険車傷害が無制限で補償されるほか、人身傷害、対物全損時修理差額費用特約、他車運転特約が含まれると記載されています。その他の補償は「えらべる補償」として、必要な特約を選ぶ形になっています。
割引の条件
公式サイトに記載されている割引には、それぞれ適用条件があります。確認時点での主な内容は次のとおりです。
| 新規のネット割+早割50日 | 保険始期日が2025年9月1日以降の場合、最大20,600円割引(一括払)。割引額は契約年数や保険料に応じて異なります |
|---|---|
| 継続1回目 | ネット割(一括払・最大10,000円割引)と早割50日で最大10,600円割引 |
| 分割払の場合 | 年間360円の割引 |
| おとなの2台目割引 | すでに契約中の方が2台目以降を新たに契約する場合に適用。マイページからの手続きが必要 |
| お子様の追加 | 親の年齢にあわせた保険料を基本に、同居のお子様を補償範囲に追加する形 |
「最大○円割引」は上限額であり、すべての契約に適用される金額ではありません。実際の割引額は契約年数や保険料によって変わります。
申し込み前に確認しておきたい点
- 現在加入している保険の等級(事故有係数適用期間を含む)が引き継げるか
- 必要な補償が「えらべる補償」に含まれているか(弁護士費用、車両保険、ロードサービスの範囲など)
- 過去1年間の走行距離をどう申告するか、実際と差が出た場合の扱い
- かけつけサービスの提供範囲(山間部・島しょ部・高速道路など、提供できない場所があると記載されています)
- 事故対応の受付時間と、初期対応の流れ
- 普通保険約款・特約集・重要事項等説明書の内容
公式サイトにも「このサイトは商品の概要を説明したものです」と記載されています。契約前には約款と重要事項説明書を必ずご確認ください。
どのような方が検討しやすいか
年間の走行距離が少ない方。40代以降で、現在の保険料の算定根拠を見直したい方。インターネットで見積もりから申し込みまで完結させたい方などが、比較の候補に入れやすい商品です。
ただし、自動車保険は補償内容・等級・使用状況によって適した商品が変わります。1社だけで判断せず、複数社の見積もりを比較することをおすすめします。

